ゆるすぎて危険!?転職した国内企業で楽をする元同僚と話して違う意味で危機感を持ったお話

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先日外資系に勤めている先輩の話を書かせて頂きました。

 

このままじゃいけない!外資系企業に勤めている先輩と話して危機感を持ちまくったお話


対象的にこの前会った前職の同僚はまさに真逆な環境で真逆すぎて面白いなと思ったので、書き記してみます。

 

  • 置かれる環境に関して
  • 評価に関して
  • 採用基準に関して
  • マネージメントに関して

 

 

置かれる環境に関して

 

その方は元々数年前に2人から事業をスタートしました。現在は10名を超えるチームとなっています。全ての面接に携わって採用を行い、組織を大きくしてきたそうです。


現在のチームメンバーは自身含めて裁量労働制となっています。コアタイムはないようで、彼は午前中は基本会社にいないようです。それすごい。

 

退社時間も決まってないので予定がない場合は18時頃に帰宅しているそうです。毎日めっちゃ遅くまでかと思ったらそうでもないらしい。


他の部署の方もフレックスのため、11時までに出社をすれば良いようです。のんびり出社ですね。


こうなるといかに自分を律することが出来るかというところが不安になりますが、やはり中にはだらけてしまう方もいるそうです。そりゃそうだ。

 

評価に関して

 

評価に関しては2種類。

  1. 絶対評価 基本給に反映
  2. 相対評価 ボーナスに反映


ということで、目標設定はしっかりやるようです。ただものすごく夢のあるような給料のUPは見込めないようです。そこで印象的だった言葉があります。

 

ハードに働いて結果を出してもその分の対価が大きく出せないのと、周りも全員が全員、自分を追い込んでいる訳ではないので、分かりやすく人参をぶらさげてモチベーションUPをさせることが出来ない。


そうなると気になるのがどうやってマネージメントをしているのかです。自分はほぼ午前中いないのに。

 

採用基準に関して

 

最初に自分が採用を行ったと書きましたが、その採用基準はなかなか面白いなと思いました。

 

  • 勝手に働いてくれる
  • 勝手に成果も出してくれる
  • 楽しそうに働く人


いや誰でもそんな人なら欲しいわ!と思いますけど、明確にそういう人だけ採りに行くと公言する人もそんないないなと思った次第です。


そしてそういう人がひたすら楽しみ続ける環境を整備しつづけることが自分のミッションと熱く語っていました。

 

マネージメントに関して

 

そもそも出社もゆるい環境の中で、どうマネージメントするかのか。採用基準のところが全てですが、基本は自分で考え自分で行動して結果に結びつける。この人材の集まりです。


とにかく裁量をもたせるということを今年は特に試験的に行ってそうです。予算は自分で決めて使って良いとしたそうです。それこそ1人あたり年間で数千万くらいになるとのこと。


やりがいすごいけど、結果出ないと怖い。人によって性格が非常に出るようです。


どんどん使う人や使わない人、先行投資型や積み上げ型、一社に一気に使うや分散して各社に使うなど。使ったお金に対しての効果をそこまでシビアに見ないようです。今年のテーマは誰がどのように使うかを見たかったと。すごい試み。


経費も自由に使って良いとして、事前申請なしでもOK。タクシーや会食で上限無しで使って良いと伝えたそうです。


自分の部署の上限を超えたら言うようにするが、今のところ超えていないのはやはり使う側も見られていることは意識しているのでしょう。また本など自己投資になるものも購入OKにしているそうです。ありがたや。


メンバーの残業時間が平均30時間くらいあるので、これを0にしたいと思い、事務作業はアルバイトの人を雇ってアウトソーシングして改善に向けて取り組んでいるそうです。事務作業は地味に時間取られますよね。

 

 

新しい試み

 

現在他の管理職の方と考えているのが、1か月の長期休暇を取ろうとしているようです。北欧でやっているが、日本のサラリーマンがやった場合はどうなるのかを検証したいとのこと。大胆。

 

今はそのための整備をしているようで、やはり仕組みとマインドが大事になってくるとのこと。


仕組みはバディ制を考えていて、片方が仕事休んだ場合はその片方がやるという形で、相互補完ですね。


マインドはやはり休んでも良いっていうマインドにすること。普通1か月も休んだら居場所がなくなって嫌だとなる。確実に今の私ならそんな大胆に休めないです。

 

最後に

 

会社全体としてゆるいと少なからず弊害はあるようで、ゆるすぎて居心地が良すぎて転職したくなくなる人や、朝に弱くなるようです。そらそうだ。


また基本自ら全て考え、動かないといけないという会社のスタンスにハマらないと辛いようで、仕事が見つけられない人も多いみたいです。そうなっちゃいますよね。


ただそれでも売り上げが上がっているのは、ビジネスを最初に立ち上げる時に、優秀な人がしっかり戦略を考え、タイミング含めて際立ったものがあるのでちょっとくらいでは揺るがないという強さがあります。


その方は最初1年で事業部を潰されたこともあり、成果が出ないとシビアの一面もあります。


前回外資系の先輩の話を聞いて相当刺激を受けましたが、今回も違う感覚ですが、刺激を受けました。彼はゆるい会社の中で、ゆるい状況の中でも結果を出して今の自分がある訳です。


結局はどこの会社にいるとか、何がその会社で出来るかというのもありますが、良い会社と思うかどうかは自分次第だなと。やっぱり与えられるのではなく掴むものですよね。


全体的にはIT企業の平均ぐらいの年収ベースみたいだけど、もらう人はかなり貰っていて、平均年収の2倍ぐらいもらってる社員も割といるようです。やはりそこに差が出た方が燃えますね。


そういった意味では前の会社の同僚が結果を出して頑張っていることはすごく刺激をもらえます。今の俺はくすぶっている場合ではないと。


改めてまた今回も鬼になると再度自分に誓いました。