このままじゃいけない!外資系企業に勤めている先輩と話して危機感を持ちまくったお話

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すっかり前回の投稿から時間が経ってしまいました。

私は元気です。

 

先日外資系の企業に勤めている先輩と、4年ぶりにお会いしました。以前は国内の会社にお勤めだったのですが、ここ2年くらいで外資系に転職をされていました。

 

私のイメージで外資系の企業はシビアなんだろうなと思っていましたが、話を聞いたところ想像以上だったのと、その話を聞いた時に自分はもっと追い込まないとやばいと危機感も感じました。

 

色々お聞きした話をまとめさせて頂きました。

 

  • 置かれる環境に関して
  • MTGに関して
  • 評価に関して
  • マネージメントに関して
  • 私のアドバイス

 

 

 

置かれる環境に関して

 

  • 最初の1年はとにかく「毎日」細かく評価されている感じで少しのミスも許されないと自分で思ってしまう環境だった。すぐにクビを切られる恐怖。
  • ほぼ外国人の方々と英語を使ってのコミュニケーションのため、意志疎通や文化の違いなどで思ったようにいかないことも体力以外に精神的にも大変。
  • 業務内容はコンサルティング
  • メール文化。そのためとにかくメールチェックが大変。みんな記録に残したがる(自己保身)
  • 実際にばんばんクビを切られる
  • 資料は必ずチェックする部隊がいる。またデザイナーチームが資料制作するので、自分で勝手に作って勝手に出せない。
  • よく同僚について聞かれる。同僚が何をしているか把握していないのは論外で、評価が高くない人を良いというと自分の見る目が疑われるし、悪くいうとその人のクビが切られてしまうため返答が難しい。

 

MTGに関して

 

  • 会議は基本30分
  • 事前準備に2時間はかかる。しっかりしたアジェンダ作成と、他者のMTG資料の読み込み
  • 話すことと決めることは明確。かつボスがOKすれば納得していない人がいてもGOする。日本のように満場一致などはなかなかない。
  • 決めることや開催理由が不明確だと参加してくれない。なぜ必要なのかをしっかり示す。ちょっと集まろうは厳禁。
  • 自分の意見をとにかく言わないといけない。OKでもなぜそう思ってOKかをしっかり言う
  • 意見を言わない人は自然と淘汰される。呼ばれなくなる。
  • ただそれだけ短いMTGでも最初の5分くらいは天気の話や最近どう?みたいな会話が必ずされる。これは礼儀みたいなもの。日本でメールに宜しくお願いします。と書くくらいの当たり前のレベル。

 

 

評価に関して

 

  • 評価は年2回。事前の目標設定はかなり数値を交えて細かくやる。
  • 評価面談はとにかくお互いでバチバチやり合う。そのため事前の事実や実績を集めるのに事前準備として時間をかける。
  • 評価の一番下はクビ
  • とにかく数値、事実ベースで評価していく。全部部下の主張を認めたら最高の評価になってしまう。ダメならなぜダメかも数値を交えて話す。これが出来ないとあの上司はダメだと烙印をおされる。
  • 部下は上司に対してもどうだったのか、何をしたのか明確に話さないといけない。チームで何かやりましたではダメ。お前は何をやったの?となってしまう。
  • 曖昧な表現も一切不可。年間通してクライアントのフォロー、サポートしましたなども論外
  • そのため日本式のモチベーションUPのための最近頑張ってるね、良いねなどというと評価の時に「あの時OKって言ってくれたじゃないか!」となってしまう。

 

マネージメントに関して

 

  • マネージャーはマネージメントだけに徹する。
  • そのため管理や指示出しがしっかり出来ていないとすぐに注意される。
  • ちょっとでもぼんやりした指示だとアウト。いつまでになぜこれをやるのか、そしてそれをやることにどういう意味があるのかを伝えないといけない。「考えれば分かるでしょ」は通用しない。
  • 権限がとにかくはっきりしている。部下を必要ないと思えば自分でクビを切ることが出来る。(一応自分のボスにお伺いは立てる)
  • そのため日本式の人事部は存在しない。給料計算をする人事部があるくらい。部下をどうするか含めて自分に権限がある。
  • 海外では自分の体型コントロールが必須。とにかく体を鍛えている。女性は別だが、男性でふくよかな人はいない。よく聞く自分の体型をマネージメント出来ない人が組織をマネージメント出来ないという話は本当に海外では本当にそう思われてしまう。
  • 交際費などの予算も予算組みのタイミングで申請する。いつどの国に行き、誰と食事をするかなどを試算し、申請する。しっかり承認されれば、わざわざ細かい金の使い方には文句言われない。GOALに到達するための軍資金というイメージ。
  • そのため会食予算をケチって結果失注しましたや、結果を出せませんでしたなどは論外。「じゃあいくら必要だったの?」となってしまう。

 

私へのアドバイス

 

  • 少しでもマネージメント層(経営層)を経験した方が良い。外国人へのマネージメントも国によって全く違うのでそれも早く経験した方が良い。
  • 言葉はいつか同時通訳が形になる時代になるので、言葉ではなく、概念や文化を理解した上でそこを含みマネージメントが出来る層が重宝がられる。
  • 言葉の通訳ではなく、日本が海外展開する際に「この国の攻め方はこうだからこうしましょう」や、逆に海外企業が日本に進出する場合に、「日本はこうだからこうしましょう」という本質的な通訳が出来るようになった方が良い。
  • FBやネットに出ている情報はもう遅い。常に直接の担当から生の最新の声を仕入れる。これを続けないといけない。

 

 

最後に

 

 

もちろん自分自身の日頃の仕事へのモチベーションは大事ですが、やはり環境も大事だなと思いました。仮にそこまで自身で望んでいなくても、環境的に自分をここまで追い込んでいる人が多くいるのも事実。

 

「明日自分のデスクがなくなっているかもしれない」そこまでの危機感を感じて仕事をしていたか。もっとストイックにやらないとどんどん他者に負けてしまうと痛感しました。

 

この日を境にまた鬼になろうと自分に誓いました。